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2011歴史街道丹後100kmウルトラマラソン まとめ

丹後のまとめをざっと書いておきます。

心配された天気ですが、夜中のうちに雨は上がりスタート時は曇り。湿度は高めでしたが風がほどよくあって午前中は走りやすいコンディションでした。午後からは時折太陽が照りつけることもありましたが全体としては曇りのほうが多く最高気温もYahoo!の天気予報であとで確認した限りでは30℃とそれほど高くはなってなかったみたいです。もっと海岸沿いの道は照り返しもあってもっと温度が高かったかもしれません。

ウェアは短パン、Tシャツ(おろしたてのがんばろう東北Tシャツ)、5本指ソックス、リストバンド、サンバイザーです。Tシャツは生地は柔らかくて最初は擦れることもなかったのですが、後半水をガンガン頭からかぶっているとTシャツも濡れてしまい、カラダにシャツが張り付いた状態で走っているウチに腋のあたりが擦れて相当痛かったです。水に濡らすとトラブルの素ですね。

短パンですがけっこう長く履き古したモノだったのですが、長時間走っているウチに汗臭くなって(長い期間使っているウチに汗が生地に染み込んでいたのでしょう)その匂いに辟易してしまいました。不快でテンション下がりまくりです。(^^;) あと短パンの内側はインナーパンツになっているのですが、下着を着けずにこれだけ履くとパンツ部分のマチの部分があたって太ももが擦れていたかった経験があるので短パンの下に、ローライズのボクサーブリーフ(ナイロン)を履いていました。これが大失敗で、短パン内部のインナーパンツに押さえ込まれたボクサーブリーフがお尻に密着して(無理矢理ズボンをお尻の形が判るくらいずり上げて履いているような状態)になっていました。外から見れば短パン部分があるのでお尻に食い込んでいるようには見えないのですが、とにかくお尻の割れ目に沿って擦れてヒリヒリします。家に帰って確認すると皮がズルッと剥けて身が見えてました。

サンバイザーは汗止めに考えていたのですが、頭から落ちてくる汗は止めてくれていたのかもしれませんが、いかんせん顔からも汗が噴き出しているのであまり効果を感じませんでした。頭から水をかぶるときにいちいち外すのも面倒なので56km付近の荷物預け所で荷物に放り込んでしまいました。そういえば2カ所の荷物預け所にTシャツを預けていたのですが結局どちらも使用せずスタート時の格好のまま走りきりました。

ウエストポーチに入れていたモノはお金、iPhone、バンドエイド、コースマップ、塩カプセル、iPod shuffle、薬。この中で全く使わなかったモノはコースマップ、バンドエイド、iPod shuffle。バンドエイドは保険なのでともかくあとの2つは次回からは持って行かないようにします。

お金は途中で3回ジュースを買ったのでやはり持ってて正解でした。エイドの数も多く水分補給もかなり意識して行ったのですがそれでもやはり途中でどうしても水分が欲しくなることがありましたから。

iPhone…携帯電話は必須ではないです。ただ途中すこしだけTweetしたり、一緒に参加した友人ランナーと連絡を取り合ったりするのには使いました。持って行かなければウエストポーチも軽くなるので次回は悩むところです。

塩カプセルは予定では30個使い切るつもりでしたが16個くらいしか使いませんでした。前半の50kmがそれほど暑くなく発汗量も少なく感じたので使用個数を控えたことと、後半水分補給をしすぎて胃がやられてしまい、塩カプセルを飲むと余計に気持ち悪くなりそうな気がしたので少し控えめにしたためです。あと感覚的にいま摂取すると塩分摂りすぎになるな、と思うようなタイミングはパスしました。肝心の効果に関してですが、自分では効果ありだと思います。いつもウルトラを走ったときに起こる痙攣、また後半疲れてきたときに起こりやすい脚の痙りも全くありませんでした。塩カプセルを摂りすぎて胃や血中の塩分濃度が上がりすぎるとマイナス面が出てくるのかもしれませんが、スポーツドリンクと併用しながらの1時間に1.5gから2g程度の摂取は有効だと思います。



肝心のレースなのですが…

スタート時にストップウォッチのボタンを押してスタートしたのですが七竜峠の登りにさしかかる前に背中がかゆくなり、時計をした手で背中を掻こうとしたときにボタンが当たったようでピッと音が鳴りリセットされてしまいました。(^^;) なので正確な時間は全く判らず…。そのあとは時計を再スタートさせるもなぜか心拍数が正常に拾わなくなりどう考えても心拍130以内で走っているにもかかわらずパルスグラフの表示は180を超えているような状況で全く当てにならないので時計を見ることなく走るようにしました。

おそらくですが最初の10km、七竜峠を下りるまではキロ6分をちょっと超えたペース、それ以降20km、30kmは5分30~40秒ペースです。七竜峠の復路、いつもは途中で歩いてしまうのですが今年ははじめてすべて走りきって45kmのエイドまでたどり着きました。40km地点はおそらく4時間5分くらいで通過しているんじゃないかと思います。60kmあたりまで、エイド休憩を除けばキロ6分を切るペースで平地を走っていても脚は十分に持ちこたえることが出来ました。負荷のコントロールを意識していたこと、あと塩分の摂取がうまくいったためだと思います。

62.5kmあたりの平地で初歩きをしてしまいました。脚も心肺もまだまだ余力があったのですが胃がやられてしまいました。エイド毎に相当量水分を摂っていたのですが、それでもトイレに行くと色の濃いおしっこがほんの少量しか出ない状態でした。熱中症が怖かったのでさらに輪をかけて水分補給をしていたのですが、おそらくそれが原因で胃酸が薄まってしまい消化吸収が出来なくなってきたのではないかと思います。とにかく走っていると胃がムカムカして吐いてしまいそうなのでやむなく歩きです。

いつもは脚、心肺にきて歩きが始まってしまうのですがどちらもまだ余力があっただけにちょっぴり残念です。もっとも65km過ぎてから始まる今年の登りは走って登れたとはとても思えないので、どのみち歩く羽目になったはずですが…。

いったん歩きが入ると、次に走り始めると脚が痛くてすぐに心が折れてしまいます。動き続けている方が走りやすいんですよね。今年の登りは格別手強く、ちょうどその頃は10時間30分ゴールを目指すだろう集団(というかタイム的にその辺のランナーがいるあたり)を走っていたのですが、登りはみんなベタで歩きです。たまにちょっとだけアタックを試みる人がいるのですが少し勾配がきつくなるとみんな断念。話すランナー誰もが、この坂で目標タイムは諦めたって言ってました。(^^;) さらに輪をかけてきつかったのが下り。下りなのに歩く人もチラホラ。わたしはなんとか走って降りたのですがそのおかげで太ももの筋肉が終わってしまいました。

山2連発が終わって、いつもの海岸線に出てきてほっとしたのもつかの間、今度はトンネル直前にいきなりまた山へ向かうコース。勾配自体はキツイものでなかったのですが、いったん切れてしまった気持ちを奮い立たせることは難しくここからは歩きの連続です。

ゴールタイムは正確なものは判りません。時計がリセットされていたことと、ゴールで先にリタイヤした友人が待っててくれたのでそっちに気持ちがいってゴール時点での時計を見てませんでした。おそらく12時間23分くらい?じゃないかと思ってます。間違っているかもしれません。というか途中からタイムはどうでもよくなってゴールにたどり着くことが全てとなってしましました。ウルトラらしいともいえますが…。

タイム目標は全く達成することが出来ませんでしたが、唯一収穫だったのがゴールしてもなお心肺、脚には余力があったことです。太ももは下りで痛めつけられて筋肉痛がひどかったですがそれでもゴールを意識し始めてからはたぶんキロ5分を切るペースで走っていられました。ゴール後も全身にひどい疲れを感じることなく、大げさに言えば今からあと10kmといわれても走れそうな感じでした。ここだけはアワイチランに向けて収穫になったなと感じています。

もっとも今はお腹いっぱいで走りたいという気持ちになれませんが。(^^;)

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