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スパルタまであと2ヶ月。底辺ランナーのボクが今から取り組むべきこと

スパルタスロンのレースは9月27日スタート。もう2ヶ月を切ってしまった。

超長距離を未経験のままスタートラインに立ち、その場の勢いだけでどうにかなるレースじゃない。せめて1,2回は150~200km程度の距離を走っておきたいところ。しかしいくら経験を積むといってもレース直前になってダメージの残る超長距離練習をするわけにはいかない。
そのあたりを考慮するとギリギリで3週間前まで…つまり9月5日くらいが自分の考える超長距離練習のタイムリミットだ。タイミング的には8月上旬に1回、下旬もしくは9月あたまに1回、だろうか。とにかく時間がない。

先日のキャノンボールランの失敗であらためて気づいたことが2つ。

ひとつはとにかく走り込みの絶対量が足りないこと。当初は週3回のロング練習+通勤ライドでトレーニングする予定だったのが、結局ロング練習も通勤ライドも総崩れで予定の半分すら消化できていない。もともとたいしたことのない走力なのにこんな練習量ではフルマラソンをサブ4することだってあやしい。まずは最初の計画に近い練習量、運動量を確保することが第一の目標だ。2ヶ月あれば過去の自分の走力以上に向上することはできなくても、ある程度体を慣らして過去の走力並みに戻すことは不可能でないはずだ。

もうひとつは追い込み練習が足りてないこと。計画倒れに終わってしまったけれど、一応最初の計画では対スパルタスロンはロング走練習中心のつもりだったのでここ最近ずっと心拍を上げて走ったことがない。低強度の運動は体力を温存しながら距離を稼ぐには正解にちがいないが練習のときからそればかりやっていると乳酸性作業閾値が下がってしまう。つまりスタミナの強化ができずに疲れやすい体になってしまう。今の状態がまさにその状態だと思われる。結局長くだらだらと走っても疲れや脱水、眠気の体験はできても超長距離の能力が向上するわけではないということだ。

この2点を改善すべくトレーニング内容を再構築するしかない。もう故障がどうこうなんていってられない。バイクよりもラン。ポイント練習以外のランは暑さの中で心拍数150~160を維持できるペースで行うことにする。そして週3回予定のロングは基本は日中暑熱下で行う。平日30km走×2、週末50km超が目標だ。心拍は140台が目安だろう。

あいかわらずの付け焼き刃対応だけれども、思い返せば毎年出場していた丹後100kmもそんなかんじで直前1ヶ月の帳尻合わせでいつも出場していた。丹後前は、直前1ヶ月で300km、キロ5分以内の10kmジョグが中心。丹後の結果は毎年ボロボロだけれど、それでも途中の80kmまでは9時間30分以内では走れてたはず。

丹後とスパルタスロンではコースの厳しさが全く違うのかもしれない。けれど、この付け焼き刃練習で、クソ暑い丹後を9時間30分で走れるならばスパルタスロンの最初の大きな関門である81kmのリルケアもきっとクリアできるはず…と信じたい。そのあとのことなんか知ったこっちゃない。もしその後が丹後と同じ状態になってしまうならばつぶれて歩きまくってしまうので100kmを12時間近くかかり、次の大きな関門である124km地点のネメアは通過できないだろう。ここの関門時間は16時間だ。

でもそれがどうしたというのだ。まずは最初の関門を抜けなければ次はない。今残された時間でとにかくコリントスの関門を抜ける練習に全力を尽くす。関門を抜けあと少しでも余裕があればそれでよし、なければまるで風船割りゲームのように、ひたすら関門時間との戦いに挑むだけだ。どのみち計画どおり練習ができていたとしても余裕をもって250kmを走り切ることなどできるレベルにはいないのだ。と考えると風船割りゲームがスタートするのが少し早くなってしまっただけのことじゃないか。

残された時間でできることは少ない。スパルタスロンと同じ250kmの超長距離を経験し、その経験をもって対策とプランを練ることはもはや時間的にむつかしい。今できることは従来の練習方法に立ち返り少しでも走りこむことだ。プランと呼べるほどのものはない。とにかく持てる走力(スパルタスロンを走るには力不足なのは重々承知だが)を目一杯使って目先の関門をクリアすることにすべてを注ぐこと。最初の関門がクリアできるであろう走力を目指してひたすら走り込むこと。ぼくに残されたカードはこれしかないのだ。

ただし距離を稼ぐだけの練習はやめよう。ロング走はやる。けれど2部練のようなジョグはやらない。いたずらに身体をつかれさせ怪我のリスクが高まることは避けよう。

お盆の帰省、高知までランで帰ることにした。
今のところ、8月8日夜スタート予定です。
コースは以下の通り。今度こそ150km超、そして完走!

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