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超長距離好きなランナーさん達とブルベランというものをやってみたい。

一般的にフルマラソンを超えた距離を走る大会をウルトラマラソンとよびます。フルマラソンとは違った楽しみ方ができるのがウルトラマラソンの特徴で、丸一日かけて長距離を走る様はまるランニングで行う小旅行のようです。


ウルトラマラソン大会の場合、おおむね60kmと100kmあたりの距離でコース設定されることが多いです。実際にウルトラマラソン参加しようと考え、いざ練習をしようと思っても単独走で走るには長すぎる距離ですし、かといって超長距離走の練習会等は数が少ないため、せっかくやる気があってもとっかかりがないと感じる方も多いようです。

ウルトラマラソンは楽しい。けれど最近でこそ開催される大会が増えてきましたがまだまだ身近にエントリーできる大会の数は少ないのが現状です。またウルトラマラソンは参加費も1万5千円を超える料金となるのが一般的で、そうそう数多くの大会にエントリーするわけにもいきまけん。

ウルトラマラソンという大会の形をとった超長距離ランニングにはメリットがあります。たとえば充実したエイド、もしもの時のサポート体制、コース上で安全を確保してくれるスタッフ、完走後のメダル…等々。けれどそれらさえ、自分自身で責任を持つことができればウルトラマラソンの大会でなくても超長距離を楽しむことができるのです。

自転車の世界にはブルベというイベントがあります。

ブルベ(Wikipedia)
 ブルベ (Brevet) とは、組織化され、制限時間内での完走の認定を伴う自転車での長距離ロングライドイベントのことをいう。参加者は、指定されているが標識案内のないコース(通常200km~1400km)を、チェックポイント(フランス発祥なのでPoint de ControleつまりPCと略される)を通過しながら、制限時間内に完走しなければならない。この制限時間は、努力は要するものの無理のない速度(おおよそ時速15km程度で計算)で走れるように設定されており、ロードレースのような速度や走行戦略を用いる必要はない。強いて言えば順位を付けない自転車版のラリーである。規定の距離を制限時間内に走るなどの基準をクリアすると、コース完走の認定を受けることができる。また体力の問題やマシントラブルなど何らかの理由で棄権する場合は「DNF」(Did Not Finish—完走せず)を宣言できる(この場合も主催者による回収はないから、自力で何らかの手段を取って帰宅することになる)。

このブルベのランニング版ができないかと考えています。

伝統的なブルベの距離には200km、300km、400km、600kmがあるようです。500kmまでの距離であれば制限時間は平均速度15kmで走ることを前提として設定されます。バイクをラン換算する場合、0.4をかけると近い数字がイメージできます。

主だったところをみてみると…

200km(15km/h)→ 80km(6km/h)→13時間20分
300km(15km/h)→ 120km(6km/h)→20時間
400km(15km/h)→ 160km(6km/h)→26時間40分

といったぐあいです。ただ披露後のランのスピード維持とバイクのスピード維持では体にかかる負担がまったく違いますから距離が100kmを越えるランの場合、単純に置き換えるわけにもいきません。

けれど逆に上記の距離設定より短くして考えた場合
たとえば…

40km(6km/h)→6時間40分
50km(6km/h)→8時間20分
60km(6km/h)→10時間
80km(6km/h)→13時間20分
100km(6km/h)→16時間40分

となります。40kmの場合の時間設定はとくしまマラソンの制限時間に近くなりますし、100kmならばしまなみ海道うるとら遠足より少しだけ長い時間となります。

もしブルベランをするとした場合、このあたりの距離と時間設定がよいのではないかと思っています。自転車のブルベはいわば自己責任のツーリング大会です。無理なくがんばれる程度の設定スピードで走り、景色や食事、ツーリングそのものをたのしみながら完走を目指すことが目的です。ブルベランも上記の設定タイムであれば、ちょっとがんばりはするけれど無理なく途中でひと休みしたり、写真を撮ったり、食事をしながらも完走できるのではないかと思います。

ウルトラマラソン以外で超長距離走をたのしむ選択肢として、このブルベランを開催し長距離好きなランナーのみなさんと一緒に走れればいいなと考えてます。もちろんウルトラマラソンにチャレンジするための練習の機会として参加してもらってもかまいません。というかそれも目的のひとつですから。

具体的な実施の時期、距離まだ決めてませんが、もしご興味のあるランナーの方、時期や距離にご要望がありましたコメント欄、もしくはTokushima Runner's Highコミュニティに書き込んでください。

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