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特別な練習は考えてない

歳をとると傷の治りが悪い。治ったとしてもすっきりと跡形もなくキレイに治るということがない。おととし蚊に刺されたところをしつこく掻きむしっていたらいつのまにかイボみたいになって治らなくなったし、去年、机のカドに思いっきりぶつけてしまった膝の傷跡もケロイドが残ってしまった。土佐乃国横断遠足でズルムケに剥けた尻のワレメの皮膚が全域ケロイドになってしまったらどうしよう…と心配する今日この頃。

風呂入る前におそるおそる傷跡を触ってみるとなんかガタガタしてて今はまだかさぶた状態。昨日ちょこっと走ってみたら下着が治りかけの傷に擦れて痒くて仕方がない。ジェントルメンなボクがまさか走りながら股間とおケツをボリボリ掻きむしるワケにもいかんので、とうぶん傷が癒えるまでランは自重するしかない。

そんなワケで走らずにいるとけっこうヒマなのでふだんいろいろと考えていることをダラダラと書いてみる。

ご存じの通りボクはどちらかというと不真面目なランナーであまりコンスタントに距離を踏むほうじゃない。特に大会のないときはヘタをすると月間100km未満。記録向上なんか二の次、三の次。大会直前あと4週間というタイミングになってあわてて練習をはじめ、むりやり4週間で数字合わせで200kmくらい走って月間200km突破とうそぶく。まぁ距離に身体を慣らすので精一杯、あとは出たとこ勝負、よくて前年並みのタイムをキープっていうのがお得意のパターンだ。

でも世間様ではスパルタスロンを完走するためには月間600km以上走るのがアタリマエみたいにいわれている。もうなんども耳タコくらいに聞いた話だけど当然ボクのようななんちゃって不真面目ランナーには月間600kmをクリアできる自信がない、というかそもそもその距離を目標にする気がない。故障しそうだし、時間ないし、根性ないし、そこまで走ることが好きじゃないし。だって月間600kmって毎日20kmよ。1日休んだら翌日のノルマは40km、2日休んだら60km…そんなに走ることばかり考えてたら走ることがキライになってしまうわ。

まぁ人にはそれぞれやり方というものがあるからボクはボク自身が愉しんで走ることができる内容、距離のなかでスパルタスロンにむけた脚づくりをすればいいんじゃないかと思っている。

内容としては週3回程度のラン、10kmのスピード系ラン、20~30kmのLTミドル走、40~50km(もしくは月1回程度の100km)のロング走といった構成で、毎週これぜんぶを走ると350km超えるけど、用事があって走れない日、雨の日(雨は嫌いなので走らないのだ)をのぞくとこの内容でおそらく月間250km~300kmくらいになると思う。

走った距離はウソをつかない、はきっと正しい。けどボクは距離を走らなくても超ロングを走りきれる脚は作れると考えている、というかそう信じたい。100km練習をひたすら走りこんでトレーニングの効果を実感できるまでにはいったいどれほど走りこむ必要があるのか。世の中には毎週末100km走をする猛者もいるだろうけどボクには到底そんなことはできない。だってボクはガラスのメンタル。基本スタンスがランは楽しくだから修行のような練習ランに耐えられるだけのメンタルがないんだもの。

じゃあもっと超ロング…冒険気分で200kmオーバーに何回かチャレンジするのはどうだろう? たとえ超ロングを数回走ったところでカラダが距離に慣れるということはない、と思う。何回も走ったことないから断言できないけれど。200kmを走ることで得られるのは「超ロングで起こる可能性のあるトラブル」の経験にちがいない。トラブルを知っておけばその対処策を事前に準備することができる。でも先日の土佐乃国横断遠足である程度起こりうるトラブルはわかった。たった1回の200km超走ではすべての問題点を洗い出せてないかもしれない。回数を重ねればもっといろんな事例がたまって対策は万全に近づくのだろう。けれど200km超のランはきっとメンタル、カラダどちらのダメージもデカい。どのみち準備を尽くしても100%にはなりっこない。だったら経験を蓄積することと引き替えにダメージを残すよりも、ざっくり大まかなことがわかればもうそれでいい。だから200km超のロングは本番までもうやらなくていいや。

結局ボクが今からスパルタスロンのために「なにか新しい特別な練習」をすることはない。天気がよければ、近場の海沿いをちょいと長めに走る。楽しそうなコースを見つければ半日くらい走ってみる。たまに気分がノれば意味もなくかっとばして(まぁたいしたスピードじゃないけれど)走ってみる。意識の高い超ウルトラ常連のスゴいランナーさん達(もちろんその方達のスゴさはリスペクトしてます)からみれば、真剣に準備してない、向き合ってないと叱られるかもしれない。でも、人は人、ボクなりにスパルタスロンという大会に出場できる悦び、ありがたさを踏まえた上で自分らしく準備をして自分らしく大会に臨みたいと思う。





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