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Google自動運転カーは既存メーカーを滅ぼすかもしれない

PhotoGoogleの自動運転カー、ニュースでよくみかけますけどスゴいですよね、あれ。ハンドルもない、アクセルもない自動車って完全に未来です。2020年発売予定といわれてます。メチャクチャ欲しい!でも自動車製造に係わったことのないGoogleの開発したクルマを信頼できるのか?と少し疑問に感じる部分があるのも正直な気持ちです。


Googleは本当にクルマを開発し発売するんでしょうか?

IT界のもう一方の雄、AppleもGoogleに負けじと自動運転カーの開発をはじめたといわれています。でもとりあえずAppleのことはおいておきましょう。ボクが気になっているのはGoogleが本当にクルマを開発し発売するのか、です。

Googleはこれまで検索エンジン、WEBサービス、そしてAndroidとその勢力図を拡げてきました。検索エンジン分野ではもはや並ぶもののない圧倒的なシェア、WEBサービスでもGoogleカレンダーやGmailなどのサービスは間違いなくNo.1でしょう。スマートフォンのOSに関してはAppleというライバルがいるもののシェアでみれば完全に1強です。これら圧倒的No.1に君臨している各サービスはどれも無料で提供されています。いや無料で提供されているからこそNo.1になったともいえます。

さて、では新に進出が予想されている自動車産業ではどうするのでしょう。ここでさっきの疑問に戻ります。

Googleは本当にクルマを開発し発売するんでしょうか?

これはボクのかってな推測ですが、Googleが自社製の自動運転カーを販売することを目的にするとは思えないんですよね。発売が予想される2020年にはEV用のバッテリーの実用化にめどが立つといわれています。EVのシステムはおそらく内燃機関よりも構造的にもかんたんでモジュラー化しやすいと思われます。これに実用的なバッテリーが開発されればハンドリングの味付けやボディ剛性、内装はともかくクルマとしての基本部分は比較的簡単にくみ上げられるようになるでしょう。さすがに個人レベルではむつかしいかもしれませんが、感覚的には自作パソコンを組み立てるように必要なパーツをセレクトしていけばクルマとしての基本が組み上がるようなイメージかもしれません。今のスマートフォンだって同じですよね。ある程度部品を組み立てられる能力や設備があればだれでもメーカーを興すことができます。EV時代の自動車もきっと同じようになるのでしょう。

そしてそこにGoogleが作る自動運転のOSが搭載されるのではないでしょうか。GoogleだからOSはもちろん無料です。Googleの自動運転カー用OSを搭載したクルマはハンドルもアクセルも必要ないからシンプルな構造になってさらにクルマを製造する参入障壁が下がるでしょう。まして自動運転になると、スピードも自動でコントロールされるのでハンドリングの味付けやブレーキングの性能など、今までの自動車メーカーが他社と差別化していたような要素は無意味になってきます。

そう、携帯電話からスマートフォンに代わり、パーツのモジュール化とAndroidOSによって起きた変化と同じことが自動車にも起こりえるのです。自動車は自動運転カーに代わり、Googleの無料OSとモジュール化によってきっと新興メーカーがバンバンでてくるでしょう。そのとき価格競争力のなくなってしまった既存のメーカーは衰退の一途をたどってしまうかもしれません。

ではGoogleはどこで利益を得るんでしょう。もちろん検索です。Googleの自動運転カーは当然目的地をNAVIで設定して走ります。たとえばナビ画面で広告料を支払っているショップの情報は他よりも詳細まで掲載されるかも知れません。またどこか知らない街でレストランを探すとき、近くのプレイスポットを探すとき、Googleに広告を掲載しているところは検索結果の上位に表示されることになるでしょう。

つまりインターネットの検索がナビに変わっただけなのです。ネットでは検索結果を見て表示された情報をもとに選択したWEBページを訪れます。これと同じ仕組みをリアルな道路に置き換えるためのOSがGoogleの自動運転カーOSなんじゃないでしょうか。そう考えるとGoogleが自動運転カーを開発している意味が納得できます。

Googleカーは発売されるかもしれません。けれどそれはスマートフォンのNexusシリーズと同じであくまでも自動運転カーOSの標準機としての位置づけで本丸は新興メーカーなどによる自動運転カーOS採用車を増やし、最終的には自動車ナビの検索エンジンを独占することかもしれません。

あくまでもボクの空想です。
でもあながち外れではないような気もします。
みんな同じこと思ってんのかな。

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