2015年12月28日

Vespa LX150ie ひょっとして通勤最強バイクなのではないか?

スクーターの購入を検討しています。
きっかけはクリスマスイブに巻き込まれたひどい渋滞です。片道27km。いつもであればクルマで1時間で帰りつく通勤帰路ですが、その日はなんと2時間30分もかかってしまいました。朝の出勤時も1時間20分かかったので、結局通勤にほぼ4時間ちかくの時間を費やしてしまったことになります。1日24時間の6分の1ですよ。8時間の勤務時間に対して4時間の通勤時間です。なんてバカげた話だろう。 そのひどい一日はクリスマスイブという特殊な事情ではありましたが、よくよく考えてみるとふだんの通勤でも道がわりと空いているときで1時間…平均しても片道だいたい1時間10分ほどかかっています。往復すると毎日2時間20分は通勤に時間を費やしていることになります。もし自宅と職場が片道10分ほどの通勤ですむところに住んでいれば、今より自由になる時間が一日あたり2時間も増えることになります。 とはいっても諸事情もあり、そうかんたんに引っ越すことはできないのでこの無駄に消失している時間を減らすためにバイクでの通勤をメインの通勤手段にすることにしました。 じつは以前ビッグスクーターに乗っていた時期があって通勤もバイクで行っていました。でもそのスクーターが壊れてしまいバイクをホンダのCRF250Lという250CCのオフロード車に買い替えたんです。CRF250L、そこそこ軽いし扱いやすいバイクです。ただオフロード車…というかスクーター以外のバイク全般に言えることですが雨と寒さがニガテです。バイクの足元はクラッチやブレーキがあってスクーターみたいに床がありません。だから路面が濡れているとタイヤが跳ね上げた水がかかってしまいます。あと車体が風を遮ってくれないので足、ひざ回りも寒いです。でもこれがスクーターなら車体自体がカウルのようになっていて風を遮ってくれるので寒さに強いんですよね。 でもビッグスクーターにも欠点があります。サイズが大きく重たいんです。マンションの駐輪場への出し入れではなんども切り返しをする必要がありかなり大変です。また夕方遅く帰ってきたりすると駐輪場のスペースがなくなっているとその大きな車体を収めるためのスペースを確保するために数台の自転車をいちいち移動しなければならなかったりするのが地味にめんどうです。 もうひとつの欠点として車両価格が高いことがあります。250ccクラスだと50万から、へたすると70万近くします。たしかにモノはいいんですがこれだけの金額になると購入をためらってしまいます。 もっと買いやすい価格で、サイズもほどほど、けれどストレスなく交通の流れに乗って走れるだけの排気量のスクーターはないものか、と探してたのですが、見つけましたよ。 Vespa LX150ie
レッドバロンで取り扱いがありますが LX150 ie ('11TW) のモデルであればなんと税込み¥258,000 です。安いっ! サイズは国産原付を少し大きくしたぐらい、排気量は151ccです。ざっとネットの情報を読み漁ったかぎりでは国産125㏄クラスのように俊敏に走ることはできそうにありませんが、どうこういっても150㏄くらすなので原付のように交通の流れに乗ることができないってことはないでしょう。なによりもこの値段の安さは魅力です。この価格は’11の台湾生産モデルですが、レッドバロンでは’12のヨーロッパ生産モデル、LX150 ie 3V ('12EU)の取り扱いもあるようです。こちらは7万円アップの¥328,000 。1年あとのモデルですし若干性能に違いがあるみたいですね。 このVespa LX150ieシリーズですが、ネットで漁ってもあまり情報が出てこないのでVespa好きには不人気なモデルなのかもしれません。でも趣味性の高い「Vespa」にこだわらなければ、この価格とサイズはとても魅力的です。 Vespaはスクーターなので寒さや雨にもともと強いのですが、風防などのパーツが充実しているのでそういったパーツを取り付けるとさらにしっかりと対策できそうです。またコンパクトなサイズなので マンションの駐輪場にもすんなり停められそうなのもポイントが高いところです。 心配しているのは故障が多くはないか、ということと今のバイクの下取り価格ですね。
あとは家人の承諾です。もっともそこが一番の問題点なのですが…。