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土佐乃国横断遠足完踏…超ウルトラを走るということ


今年の土佐乃国横断遠足が終わりました。たのしい時間だったといえばいいのか、くるしい時間だったといえばいいのか…超ウルトラを走るという体験をどう伝えればうまく伝わるのだろう。


光と影、暑さと寒さ、喜怒哀楽…すべての時間すべての道のりがコントラストの強い鮮明な記憶として残っている。濃密な時間。非日常な体験。ふだんの生活ではけっしして味わうことのない時間。目眩がするほどの暑さ、喉の渇き。強烈な太陽の光をうけて青々とみなぎる木々。澄んだ空と緩やかに弧を描く濃紺の水平線。橋をわたるたび目にする清涼な川面と涼やかな風。

日陰のない道で身を灼かれ暑さに負けて機能を止める身体。水をうけつけず食事をとることもままならず、吐き気をこらえながら彷徨うように歩いた時間。幻覚と睡魔と戦いながらときには壁にぶつかり草むらに突っ込みながらも歩いた時間。明け方の寒さに建物の影で風を避け震えた時間。体中の痛みに耐えられずもうやめたいと思いながらもずっと歩みを止めなかった時間。やっとたどり着いたコンビニで仲間がいたときの安堵感。

スタートしたときは自分との戦いだった。一夜越えるまではライバルの背中を追った。二日目からは仲間が恋しかった。二夜越えるときは仲間とともに戦った。
たった二日間。48時間にも充たない時間の中にいろいろな感情、いろいろな非日常が詰まっていた。たのしいというのはちょっとちがうかもしれない。でもこれほど濃密な時間を過ごせることは人生でそう多くはない。土佐乃国が終わって今、ボクの中に残っているのは色鮮やかで決して消え失せることのない宝物のような思い出だ。

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